最近買ったTシャツ夜話
このところ寒い日が続いておりますね。
東京や埼玉は珍しく雪がどっと降り、都市機能が麻痺したり、中々大変なようでした。
雪国東北生まれの私はそんなのへっちゃら、というわけでもなく、暑がりで寒がりな非常に天邪鬼な体質の持ち主であります。雪の多い地方出身でも、寒いものは寒いのです。真冬に真水は浴びれませんね。そこらへんは、東北と関東を比べても大差はないかと。
そこで欠かせないのが、冬の重ね着、でありまして、コートの下にパーカー。またその下にインナーやTシャツを着たり、なんて事は基本中の基本。
しかし、目に見えないからといって、シャツをないがしろにしてはいけないんです！私がTシャツ大好きなだけですけどね！
と、前置きが長くなりましたが、今月面白いTシャツを2点購入しました。
画像でも紹介していますが、一つがウォーキングデッドのTシャツです。好きすぎてTシャツを探していたら、中野ブロードウェイの中にある、多分輸入Tシャツを扱ってるお店だとは思うんですが、そこで見つけ、即購入しました。
こういう輸入Tシャツは決して安い買い物ではないのですが、買うなら今だと、時代の風が背中を押した気がします。
そして、それに乗った形です。
デザインもロゴの上に、作品を代表するゾンビ(作中ではウォーカーや、バイターという呼称)が群がっている、これ以上ないもので、いやはや脱帽です。
もう一点はパックマンのTシャツです。
こちらはネットで買いました。
そして、私が何故Tシャツが好きなのか、という事ですが、これは従兄弟の影響なのです。
高校3年のときに、従兄弟に連れられグラニフという、面白いデザインTシャツを扱う有名なお店に行った時のことです。この時、私はTシャツを2点購入して、そのどちらもえらく気に入っていました。そこで気づいたのが、Tシャツは他の服にはない、別の魅力を感じたのです。趣味とか、好きなものがデカデカとキャンバスのような無地の生地に、これ見よがしに描かれ、それを着ると自分にも力が湧いてくるような、自分を好きに表現できる、そう感じたのです。
そこから、少しずつではありますがデザインTシャツを集めだし、この度、初めて輸入Tシャツを買うに至ったのです。
海外のTシャツは日本の柔らかいデザインにはない、エッジが効いている、とでも言えばいいのでしょうか、それがあったかぁ！と思わせてくれる素敵なデザインのものが探すと沢山あります。
ゲームやアニメや漫画と、その種類も多く、それでいて普段着でも全然着れるものばかりです。
今回の買い物はとてもいい買い物でした。これからもTシャツの世界の奥深さを、そして魅力を自分なりに探求して行こうと思います。
Tシャツ凄く楽しいです。
