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駆け出しゲームプランナーの日々を綴ります。

その男、ギレンホール!!

 つい二週間ほど前、映画『ゾディアック』を観てから、主演の俳優が気になっていました。どこか優男風で、変わり者の役を演じた彼の名は、ジェイク・ギレンホール英語圏ではジレンホール、という名前が正しいみたいです。
この俳優が好き!とか、監督が好き!という好みの線引きがあまりない私ですが、この時は珍しくビビッとくるものがありました。なんだか、私のツボにハマる魅力がそこにはあったのです。
 では、ジェイク・ギレンホールの人となりを紹介します。
生まれはアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス。1980年生まれの35歳。
身長は183センチの長身。
活動時期は1991年とウィキペディアにあったので、90年代前半がデビューなのではないかと思われます。
ちなみにこのギレンホールという名前は珍しいみたいで、意味は「金の部屋」というらしいです。もうこの時点で後光がさしてますよね。キラキラしてます。
 ゾディアックでは優男風を演じた彼も、この間観たヒュージャックマンとのダブル主演『プリズナーズ』では、元不良の警官を演じており、ゾディアックで見せた段々と正義感が静かに燃える役とは違い、最初からフルスロットルで、悪人に対しての手加減は一切ない、敏腕刑事役を演じていました。
私はまだ彼の出演作品を多くは知らないのですが、たった2作品を観ただけで脳みそに焼きつく個性の強さは、単純にかっこいいとか、演技が上手いではない、他の魅力なんでしょう。
これを私は、色気とか艶に近いものだと捉えています。もうそうとしか言えませんよこれ。男から見てもう惚れそうになる感じ、なんだろう、いぶし銀?違うなぁ。
まだまだこれから伸びしろのジェイク・ギレンホール。調べてみると意外と多くの作品に出演しており、これから幾つもの作品で、彼の引き出しを少しずつ除いては、その魅力についての究明をしていきたいです。
うまくまとめられずにすいませんが、今回はこのあたりで失礼します。f:id:tyoppamax:20160103014458j:image